roger turner drumset and percussion
TURNER PLAYS CANOPUS DRUMS
recordings
BOUNCES (2018) SOLO FOR DRUMS AND PERCUSSION.
EXCLUSIVE TO THE OCTOBER 2018 JAPAN TOUR, LIMITED EDITION OF 50 (ART CD)
今回の日本ツアーでしか手に入らない限定版のソロCD。ビジュアル・アーティストとしても知られるターナーのオリジナル・ドローイング4作品(全て一点もの)がCDジャケットに含まれている。音楽だけでなくアートも同時に楽しめるという類稀な作品。収録曲はスタジオで録音した素材を自ら厳選プロデュースしたもの。
MOLECULES (2018) KAZUO IMAI (guitar) AND ROGER TURNER:
マージナル・コンソートのメンバーである今井和雄とのデュオ。2017年、Bar Isheeで行われたコンサートの2セットが収録された二枚組。
SCRAPS OF HEARD (2018) PHIL MINTON (VOICE) AND ROGER TURNER:
10年ぶりにリリースされた伝説的存在のフィル・ミントンとのデュオ・アルバムは、1980年代から共演を続けてきた彼らの40年間に渡るインプロの結晶作品とも言える。史上最高峰のヴォーカリストとして名高いフィル・ミントンと即興音楽と、新境地を開拓し続けているロジャー・ターナーのライブ録音が楽しめる同CD。ユニークなCDデザインにも彼らの抜群なセンスが伺われる。
INTERSTELLA (2018) MARTIN KUCHEN (sax), ED PATTERSON (guitar)
アメリカ西海岸と英国ミュージシャンの奇妙な組み合わせの即興トリオの演奏が創り出す、ワイルドで掴み所のない宇宙的サウンドが満喫できる一枚。
NEW CIPHERS AND OLD SHELVES (2017) SOLO FOR DRUMS AND PERCUSSION.
EXCLUSIVE TO THE OCTOBER 2017 JAPAN TOUR, LIMITED EDITION OF 65 (CD ART BOX)
今回の日本ツアーでしか手に入らない65枚、限定版のソロCD。一つとして同じものはないこのCD ART BOXのジャケットは、ビジュアル・アーティストとしても知られるターナーのオリジナル・ドローイング。さらにケースの中にも小さなドローイング作品も数点入っているため、音楽だけでなくアートも同時に楽しめるという類稀な作品。
収録曲は、数多くの著名な現代作曲作品が収録されたことで有名なベルリンのエレクトロアクースティシャ・スタジオで2005年に録音されたもの、並びにロンドンでの演奏(2012年)と自らのスタジオで録音した素材(2017年)を自ら厳選そしてプロデュース。
THE CORNER (2017) FRED VAN HOVE (piano) AND ROGER TURNER:
ヨーロッパの即興音楽家の大家として知られるフレッド・ヴァン・ホーフとのデュオ。1980年にも二人は共演しているが、同アルバムは2016年にロンドンで再共演したものがニューヨークのレーベルRelative Pitchからリリースされたもの。スピード感のあるfree jazz精神に溢れる演奏が魅力的な一枚。
LIGHT AIR STILL GETS DARK (2017) ISABELLE DUTHOIT (voice & clarinet), ALEXANDER FRANGENHEIM (double bass), AND ROGER TURNER
エネルギッシュでダイナミックな演奏が楽しめる一枚。ベルリン在住のダブルベース奏者とフランスのボイス兼クラリネット奏者とのトリオ。
UNCANNY VALLEY (2017) AXEL DÖRNER (trumpet), DOMINIC LASH (double bass) AND ROGER TURNER
今年行われた英国ツアーで録音された エレクトロニックを巧みに操るドイツ人のトランペット奏者と英国のベーシストとのトリオ。鋭敏でクリアな演奏が楽しめる。
[LP] TAKANE HISHIGU (2016) YUKIHIRO ISSO (能管、篠笛、田楽笛、角笛、リコーダー)
ロンドンにおける共演を収録。多元的な音のアンサンブルが魅力的な一枚。
BEUYS’S KNEES (2015) SOLO [LP]
LIVE AT HALL EGG FARM (2015) YOSHIHIDE OTOMO, MASAHIKO SATOH AND ROGER TURNER
LIVE AT SUPERDELUXE (2015) YOSHIHIDE OTOMO AND ROGER TURNER
BLOOD SAMPLES (2015) THE CABINET TRIO: FRODE GJERSTAD (alto saxophone, clarinet), BORRE MOLSTAD (tuba), AND ROGER TURNER
「血液サンプル」という、かなりエグいジャケットイメージ、実はフローデの好みで作られたもの。アルバム内容は、この安っぽいスプラッター・アートとは反し、渋いfree jazzが楽しめる一枚。
BERLIN KINESIS WTTF QUARTET (2015) PHILLIPP WACHSMANN(violine), PAT THOMAS(keyboards), ALEXANDER FRANGENHEIM(double base), AND ROGER TURNER
EUPHORIUM RECORDS (2015) AXEL DÖRNER(trumpet), RA RA DA BOFF(electornics), AND ROGER TURNER
“THE LAST TRAIN” (2015) YOSHIHIDE OTOMO AND ROGER TURNER
音源は2012年に原美術館にて録音されたもの。初のセッションにも拘らずピタッと息の合った演奏が見事。
500枚プレスのみの貴重盤。
[BOX SET, 5CD] “WISHING YOU WERE HERE” THE RECEDENTS (LOL COXHILL(soprano saxophone voice, cheap electronics), MIKE COOPER(guitar&electronics), AND ROGER TURNER)
1985年に結成されたRECEDENTS。偉大なソプラノ・サックスフォーンプレイヤー、ロル・コックスヒルと、1960年代にブルース・シンガー兼ギターリストとして名を挙げたマイク・クーパーとのトリオ。バンド結成〜2008年まで行われた膨大な録音からのベストセレクション。エレクトロニクス・アコースティックミュージックファンに必携のアイテム
“KOCHUU” (2014) ISABELLE DUTHOIT(Clarinette & voice), ALEXANDER FRAGENHEIM (Double base) AND ROGER TURNER
2008年、京都に滞在し、本格的なボイス・トレーニングを受けたクラリネット奏者のイザベル・デュトワと、フランス人のダブルベース・プレイヤー、アレキサンダー・フラゲンハイムとのトリオ。タイトルの「壺中(kochuu)」は日本文化に造詣の深いターナーが、小さい壺の中にも世界を見いだす日本人への賛美を込め名づけたものである。
“PLUG IN” (2013) ALAN SILVA(electronics) AND ROGER TURNER
伝説的なニューヨークのミュージシャン、アラン・シルバーとのデュオCD。自ら使用するエレクトロニクスを「オーケストラ・シンセサイザー」と呼び、セシル・テイラー、サン・ラー、アルバート・アイラーやアーチー・シェップ等と活発に活動。彼が歴史上、おそらく初めて即興という言葉を使用したバンド(improvisation quartet)を結成したという貴重な事実は、我々の記憶に留めておく必要がある。ターナーとはこれが初デュオCD。エネルギッシュでダイナミックな演奏が魅力的な一枚。
“FRAGMENTS OF PARTS” (2013) WITOLD OLESZAK(inside piano) AND ROGER TURNER:
ポーランドのピアニスト、ヴィトー・オレザックとのデュオCD第二弾。即興性を最大限に生かすため、事前の打ち合わせをせずストレートに演奏。録音素材のエディティングを一切行っていない為、彼らの生の息遣いを聴くことができるユニークな一枚。
“ALIZARIN” (2013) PHILIPP WACHSMANN(violin) AND ROGER TURNER
ウガンダ生まれの英国人ヴァイオリニスト、フィル・ワックスマンとのデュオCD。本格的なクラシックのトレーニングを受けたワックスマンは、70年代に即興音楽ファンの圧倒的な支持を受けたiskra1903(デレク・ベイリー、ポール・ラザフッド、バリー・ガイ)に参加。透明感のあるアコースティックインプロが同CDの最大の魅力。
“GATEWAY‘97” (2013) PHILIPP WACHSMANN(violin), PAT THOMAS(keyboards), ALEXANDER FRAGENHEIM(double bass) AND ROGER TURNER
英国とドイツミュージシャンのカルテット、第一弾。アコースティックでキレの良いコンテンポラリー即興音楽はロンドンで録音されたもの。セカンドアルバムは2015年にリリースされた。
ALMOST EVEN FURTHER (2012) JACQUES DEMIERRE(piano), OKKYUNG LEE (cello), THOMAS LEHN(electornics), URS LAIMGRUBER(soprano and tenor saxophones) DOROTHEA SHURCH(voice) AND ROGER TURNER
現在も、活発に活動を続ける6iX。スイス在住のアース・ライムグルーバーがオーガナイズするインターナショナルグループ。ターナーは2012年より参加。
“DOING THE SPLASH” (2012) KONK PACK ( tim hodgkinson (lap steel guitar), thomas lehn(electronics), and roger tuner)
1997年に結成されたトリオ。アメリカに根強いファンを持つ、非常にエキサイティングなバンド。メンバーはティム・ホチキンソ(ラップスティール・ギター)、トーマス・レーン(アナログ・シンセサイザー)。クリアで洗練されたエレクトロニクス系インプロ音楽を堪能することができる一枚。
“OVER THE TITLE” (2012) WITOLD OLESZAK(inside piano) AND ROGER TURNER
ポーランドのピアニスト、ヴィトー・オレザックとのデュオCD。オレザックはインサイド・ピアノを演奏。このアルバムの醍醐味は、何と言ってもメロディラインよりも音の本質を追求した演奏。CDジャケットはターナーが担当。
“LIVE IN PISA” (2012) EDOARDO RICCI, EUGENIO SANNNA( elettroniche) AND ROGER TURNER
ピサ出身(イタリア)ギターリストのユージニオ・サナとフローレンス在住のサックスフォーンのエドワルド・リッチとのトリオ。音源は2002年にピサの有名なオペラハウス、シアトル・ヴェルディにて録音されたもの。陰影のメリハリがある変幻自在に流れる演奏は必聴の価値あり。
“CURARE” (2010) DAUNIK LAZRO (alto and bariton saxphones), JEAN-FRANCOIS PAUVROS (electric guitar) AND ROGER TURNER
フランスのジャズシーンの大御所、アルトとバリトンサックス奏者のラズロー、伝説のロックギターリスト、ポーヴァウスとの異色トリオ。フリージャズのエッセンスを盛り込んだ、ダイナミックな演奏が楽しめるCD。
“THE CIGAR THAT TALKS” (2010) MICHEL DONEDA (soprano saxophone), JOHN RUSSELL(guitar), ROGER TURNER
古典シネマ”LE QUAI DES BRUMES” (1838)の撮影場所と知られるフランスの古い波止場ルハーブは、
カルバドスの産地としても知られており、ターナーがデカタンスなタイトルをCDにつける起因になった。
“SUCCESS WITH YOUR DOG” (2010) LOL COXHILL(soprano saxophone) AND ROGER TURNER
“NUMBER NINE” (2006) MICHAEL KEITH(guitar), JOHN OSWALD (alto saxophone), ROGER TURNER
“TRAP STREET” (2003) ALAN TOMLINSON(trombone), STEVE BERESFORD(piano & electornics) AND ROGER TURNER
[2CD] “DRAINAGE” (2003) PHIL MINTON(voice) AND ROGER TURNER (3500 yen)
有名な英国のボイスプレイヤー、フィル・ミントンとのデュオ。彼らはアメリカ、カナダ、ヨーロッパと広範囲にわたりツアーを行ってきた彼らの基盤を作ったと言える2枚組CD。現在も多忙な演奏活動を行うミントン自身が認めるベストアルバム。
“THE SECOND SKY” (2001) JOHN RUSSELL(guitar) AND ROGER TURNER
“BIRTHDAYS” (1996) JOHN RUSSELL (guitar) AND ROGER TURNER
[LP] “THE BLUR BETWEEN” (1981) SOLO
在庫が僅かにしか残っていない、貴重なコレクターズ・アイテム。ターナーのソロを堪能することができる。
SIX TRIOS IMPROVISATIONS WITH TETSU SAITO (double bass) & NAOKI KITA (violin) (2016) TETSU SAITOH
TRACK 2 ONLY
LIVE AT FUTARRI (2016) TETSUZI AKIYAMA, MAKOTO OSHIRO, SUZUERI AND ROGER TURNER
TRACK 2 ONLY
TREADER DUOS (2009) ALEX WARD(clarinet) AND ROGER TURNER
TRACK 2 ONLY